年休の自動付与設定を有効化したあと、管理者はいつでもスタッフの勤務形態を別の勤務形態に変更することができます。
変更の結果として、あるスタッフの年休の自動付与設定がこれまでと変わることがありえます。
スタッフの勤務形態を別の勤務形態に変更すると、新しい勤務形態に紐づく自動付与設定で付与予定日や付与日数が特定されます。
新しい勤務形態に紐づく自動付与設定において、過去の自動付与の実績は考慮しません。
また、勤務形態変更前の自動付与が変更になることもありません。
出勤率の計算でも、付与実績をみずに、今の設定で前回付与日を特定してそこから付与実行日までの出勤率を計算しています。