勤務形態の「労働時間と残業時間の設定」で時間外勤務申請を使用する設定 かつ、
申請が必要な条件が「所定時刻外に勤務する場合」となっている場合、ユーザーが所定労働時間外に打刻を行うと、時間外勤務申請を促すアラートが表示されます。
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例
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勤務パターンの所定時刻が 9:00〜18:00 と設定されている場合
ユーザーが 9時以前 または 18時以降に打刻すると、「時間外労働があります。申請を行ってください。」とアラートが表示されます。
アラートを解消するには？
上記アラートを解消する際は、お手数ですが、時間外勤務申請を行ってください。
時間外勤務申請を承認者が承認したタイミングで、出勤簿に当該アラートが表示されなくなります。
アラートを非表示にするには？
運用上、所定時刻の数分前・数分後の打刻についてはアラートを表示したくない（時間外勤務申請を不要とする）場合は、勤務形態の「時刻･時間の丸め設定」で「時刻の丸め」を設定することをご検討ください。
「時刻の丸め」を設定することで、所定時刻の前後に「時間外勤務申請を不要とする時間帯」を設けることができます。
設定方法については、 所定時刻の数分前・数分後の打刻について、所定時刻ちょうどに打刻したものとしてみなす設定はできますか？ をご参照ください。