rakumo キンタイにおける締めの処理について、ご紹介します。
締めの処理とは?
rakumo キンタイでは、締め日を過ぎた場合でも、キンタイ管理者が上記操作で実際に締めを行うまでの間は、出勤簿を変更することができます。
勤怠管理 > 締めとデータ出力 > 締めの処理で「締める」を押すことで、締め日(月度の最終日)までの出勤簿内容を確定します。
締めるを押すとどうなるの?
勤怠管理 > 締めとデータ出力 > 締めの処理で「締める」を押すと、締め作業を行った期間の出勤簿の内容を変更できなくなります。
締め処理後に行えなくなる操作は、以下の通りです。
- 出勤簿の修正、提出
- 締め作業を行った期間の申請の申請、承認、確認、差し戻し、取り消し
締め済みの期間に対して操作を行いたい場合は?
一度締め処理を行った期間でも、キンタイ管理者は締め処理を解除することが可能です。
締め処理後に当該期間の出勤簿の修正が必要になった場合や、申請の処理が完了していなかったことが発覚した場合などには、一時的に締めを解除していただき、必要な操作をすべて終えた後に、改めて締め処理を行っていただくことをご検討ください。