組織でリマインダー機能が設定されていると、未処理の申請書がある承認者または作業者に対して、1日1回リマインダーメールが送信されます。
通知が不要な場合
もし不要な場合は、2つの方法でリマインダー機能を停止することができます。
A. ユーザーが個人設定からリマインダーメールを受信しないように設定する
組織でリマインダー機能を有効にしている場合のみ、ユーザー画面の個人設定 > ワークフロー設定上に「受信する」「受信しない」の選択肢が表示されます。
プルダウンから「受信しない」を選択して、「設定を保存する」をクリックしてください。
B. 管理者が組織全体に対して、リマインダー機能を無効に設定する
rakumoワークフロー運用管理画面 > 一般設定 > リマインダー機能 「有効にする」のチェックを外して、画面下部の「設定を保存する」をクリックしてください。
リマインダー機能参考情報
- 機能が有効 かつ 個人設定で「受信する」を設定している場合でも、未処理の申請書が1件もない場合は、リマインダーメールは送信されません。
- 「未処理 - 確認」の申請は、リマインダーメール内に記載はされません。また、未処理の申請書が「未処理 - 確認」の申請のみの場合、確認・回覧者にリマインダーメールは送信されません。
- 「有効にする」にチェックを入れると、全ユーザーがリマインドメールの送信先の対象になります。管理者側で送信先を制御することはできません。
- メール内には、未処理の承認依頼、未処理の作業依頼が それぞれ最新5件 まで表示されます。
- 例:未処理の承認依頼が申請が13件、未処理の作業依頼がない場合は、以下のようなメール内容が送信されます。