rakumo キンタイでスマートフォンから打刻時に位置情報を記録したり、現在地を確認する際には、端末本体やブラウザの位置情報サービスの利用を許可している必要があります。
もし「位置情報の利用が許可されていません。」とエラーが表示される場合は、以下を参考に設定をご確認ください。
※ 本ページでは、ブラウザで位置情報を利用する際の一般的な設定手順をご紹介しています。
OS やブラウザのバージョンアップに伴い、設定方法が変更される可能性があります。詳しい手順については、各端末やブラウザのサポート情報をご参照ください。
iOS(iPhone, iPad) の場合
ステップ1:端末の位置情報サービスを有効にする
- iOS の「設定」アプリを開きます。
- [プライバシーとセキュリティ] > [位置情報サービス] を選択します。
- [位置情報サービス] のスイッチがオフになっている場合はオンにします。
ステップ2:ブラウザ(Safari, Chrome)での位置情報の利用を有効にする
- iOS の「設定」アプリを開きます。
- [プライバシーとセキュリティ] > [位置情報サービス] を選択します。
- Safari の場合:[Safari のWebサイト] を選択します。
Chrome の場合:[Chrome] を選択します。 - [位置情報の利用を許可] で [このAppの使用中のみ許可] を選択します。
- ブラウザで rakumo キンタイにアクセスして、ページを更新した後、[Google マップで現在地を確認]をタップします。
- ["Safari(Chrome)" に位置情報の利用を許可しますか?] というダイアログが表示されたら [このAppの使用中のみ許可]を選択します。
- Safari の場合:[Web サイト"https://a-rakumo.appspot.com"であなたの位置情報を利用しようとしています。] というダイアログが表示されたら [許可] を選択します。
Chrome の場合:["https://a-rakumo.appspot.com"が現在の位置情報を利用します。よろしいですか?] というダイアログが表示されたら [OK] を選択します。
アンドロイドの場合
ステップ1:端末での位置情報利用を有効にする
- Android の「設定」アプリを開きます。
- [ユーザー設定] > [セキュリティと位置情報] > [プライバシー] を選択します。
- [位置情報]スイッチを ON にします。
ステップ2:ブラウザ での位置情報利用を有効にする(Chromeアプリの場合)
- Chrome アプリを開きます。
- [設定] > [詳細設定] > [サイトの設定] を選択します。
- すべてのサイトの設定から [現在地] を選択します。
- [現在地] のスイッチを ON にします。
- [現在地] の下に表示される [ブロック中]のリストの中に 「https://a-rakumo.appspot.com」 がある場合はタップして、[位置情報へのアクセス]を許可します。
- rakumo キンタイにアクセスして、ページを更新した後、[Google マップで現在地を確認] をタップします。
- [https://a-rakumo.appspot.com から、デバイスの現在地情報の使用許可を求められています] というダイアログが表示されたら[許可]を選択します