ユーザーに対して、申請区分にアクセスできないユーザーとして設定を行った場合、そのユーザーは当該申請区分内の申請書を使った申請のみ行うことができなくなります。
当該ユーザーは、他のユーザーが申請した申請書に対して(アクセスできない設定をされていた区分内の申請書ひな型を利用した申請書の場合でも)承認、回覧は行うことは可能です。
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例
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ユーザーAが申請区分「営業部用申請書」にアクセスできないユーザーとして設定されている場合
ユーザーAは、申請区分「営業部用申請書」内の申請書ひな型を利用した申請を行うことが出来ません。
申請区分「営業部用申請書」内の申請書ひな型を利用した申請書Aの申請経路上にユーザーAが設定されている場合、申請書Aの閲覧、承認、確認作業は行うことが可能です。