ワークフローの申請書ひな型の設定を変更した際の CSV ファイルへの反映状況は下記の通りです。
項目と項目の間に新しい項目を追加した場合
新しい項目は、CSV ファイル内でも項目(列)と項目(列)の間に、新しい列として追加されます。
※ 項目が追加された後に申請が行われていない場合は、CSV ファイル内には追加された項目は出力されません。
既存の項目を削除した場合
削除された項目は、CSV ファイルで「削除された○○」と表示されて、一番最後の列に移動します。 削除される前の申請入力値も、CSV ファイル上に残り、出力されます。
※「削除された○○」と表示されるのは、削除された項目がある申請書の申請が行われた場合のみです。
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例
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A. 新たに項目Aを追加 > Aには何も値をいれないで、申請を行う > CSV ファイルを出力
⇒ CSV ファイル内には項目A列が出力されます。 -
B. 新たに項目Aを追加 > 申請を行わずに、項目Aを削除 > CSV ファイルを出力
⇒ CSV ファイル内には項目A列が出力されません。
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A. 新たに項目Aを追加 > Aには何も値をいれないで、申請を行う > CSV ファイルを出力
既存の項目を順番変更した場合
順番が変更された項目は、CSV ファイル内でも変更された順番の場所(列)に移動します。