マスターデータ連携機能は、ワークフローの申請書の入力項目を他の入力項目と紐づけて参照したい場合(例:あるデータを選択したら、そのデータに紐付いている他のデータも参照したい場合など)に使用します。
使用例
取引先に見積書提出する前の社内承認に利用する見積書申請で「取引先」と「取引先コード」をマスターデータから呼び出す
申請書の入力項目
- 件名
- ・取引先 ※
- ・取引先コード ※
- 製品名
- 製品単価
- 個数
- 割引率
- 見積提示額
- 提出予定日
申請時の操作
- 見積提出先の「取引先」を選択します。
- 「取引先」選択後に表示される「取引先コード」を選択します。
- 「取引先」と「取引先コード」が表示されました。
マスターデータ連携機能の設定方法につきましては、rakumoワークフロー管理者マニュアルをご参照ください。