rakumo ワークフローで申請書ひな型を作成、編集する際に「この開始値をただちに適用する」におけるチェックの有無による動作の違いは、以下の通りとなります。
「この開始値をただちに適用する」にチェック有りの場合
設定完了後、この申請書ひな型で申請を実行した際に「申請番号開始値」の欄に設定した開始番号が適用されます。
「申請番号開始値」の欄に何も記入されていない場合は、「1」から申請書番号が割り振られます。
「この開始値をただちに適用する」にチェック無しの場合
新規に作成された申請書ひな型の場合は「1」から、すでに何度か申請が実行されているひな型についてはそのままの順序で申請番号が割り振られ、
年度ごとの申請番号リセット設定時は次回年度の切り替わり時に、そうでない場合でも「今すぐこのひな型の申請番号をリセットする」を実行した際に、
「申請番号開始値」の欄に設定した番号が適用されます。