ここからは申請区分を作成します。
申請区分とは、各申請書ひな型を格納するフォルダのようなものです。申請区分を作成・活用することで、各申請書ひな型を探しやすくなります。
- ワークフロー管理画面にある「申請区分の管理」をクリックします。
- 右側の「申請区分を新規追加する」ボタンをクリックします。
- 「申請区分名」と「申請区分コード」を入力し、右下の「申請区分の追加」ボタンをクリック。
※「申請区分名」と「申請区分コード」はお客様の任意の名称で問題ありません。
- TIPS
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- 各区分の階層から新規追加を押していただくことにより、区分の階層化が可能です。
- 部署毎やグループ毎に作成していただくことが可能です。
- 階層の変更は不可のため、作成時にはご注意ください。
「申請区分を編集する」ボタン
ここでは、作成済みの「申請区分名」、「申請区分コード」が変更できます。「アクセス権限を割り当てる」ボタン
ここでは、申請区分に対してアクセス権限を設定できます。 ※「アクセスできないユーザー」または「アクセスできるユーザー」の設定が可能です。 ※デフォルトは「アクセスできないユーザー」に設定されています。「運用担当者を割り当てる」ボタン
この割り当てを行うことで、ワークフロー管理者以外に、申請区分内のワークフローを運用・管理できるユーザーの設定が行なえます。ワークフロー管理者以外にワークフローを運用・管理できるユーザーを設定しない場合には、設定は不要です。