ここまでの設定ですでにワークフローが利用できるようになっていますが、最後にワークフローでよく利用される条件分岐の設定についてご説明します。
例として、「合計金額」が、「10,000円未満」の場合、部長の承認、経理部の作業、開発部の回覧を行う流れを設定します。
- 左側のメニューの「申請書ひな型の管理」をクリックします。
- 申請区分を選択し、条件分岐を設定したい申請書ひな型名をクリックします。
- 「申請経路の分岐を設定する」ボタンをクリックします。
- 「分岐設定を追加する」ボタンをクリックします。
- 分岐名と分岐条件を設定します。 ※詳しくは、ワークフロー管理マニュアルをご参照の上、設定してください。 ※P.86の「申請経路を分岐設定する」が該当箇所となります。 ※ページ数は変更されている場合がございます。その場合は目次にて「申請経路を分岐設定する」を検索してください。
- 設定すると、分岐条件が表示されます。表示が確認できたら「追加する」ボタンをクリックします。
- 「分岐設定を追加しました」と表示されます。 ※複数の分岐条件を設定する場合には、同様に「分岐設定を追加する」から追加してください。