「Google Drive ファイル添付欄」と「ファイル添付欄」は、ファイルをアップロードする場所が違います。
このため、さまざまな点が異なります。
例えば、「Google Drive ファイル添付欄」では Google ドライブ上のファイルのリンクを申請書に添付するのに対し、「ファイル添付欄」では端末上のファイルを申請書に直接添付できます。
「ファイル添付欄」で添付すると、ファイル内容の変更やファイル単体での削除ができないため、申請後にユーザーがファイルを誤って変更・削除してしまうことを防げます。
詳しい違いについては、以下の表をご参照ください。
「Google Drive ファイル添付欄」と「ファイル添付欄」の違い
- ※1 ファイルの閲覧方法を「Google ドライブで開く」または「両方」と設定している場合、管理者が指定した Google ドライブ上のフォルダにも、一時ファイルが保存されます。
- ※2 ファイルの閲覧方法を「Google ドライブで開く」または「両方」と設定している場合のみ可能です。
- ※3 申請者・申請経路上のユーザー・ワークフロー管理者・区分の運用担当者。ファイルの閲覧方法を「Google ドライブで開く」または「両方」と設定している場合、Google ドライブ上の一時ファイルや、保存先のフォルダに対する共有設定やリンク権限を変更すると、ユーザーは Google ドライブ上からファイルを表示することができます。権限の取り扱いにはご留意ください。
- ※4 項目の入力・編集設定で申請経路上のユーザーに対して編集を許可している場合、ファイルの差し替えが可能です。
- ※5 項目の入力・編集設定で申請経路上のユーザーに対して編集を許可している場合、ファイルの削除が可能です。全てのステップで処理が完了した後は、添付先の申請書を削除することでのみ、添付ファイルの削除が可能です。
- ※6 現在の使用可能量上限は、rakumo 管理画面 または ワークフロー管理画面 の「ローカルファイル添付機能」箇所にてご確認ください。

- ※7 追加のご契約により、容量を追加することができます。
- ※8 詳細につきましては、以下の Google ヘルプページをご参照ください。
Google ドライブに保管可能なファイル - Google ドライブ ヘルプ