いつも rakumo をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
3月 30日(月) に rakumo のアップデートを行いましたのでお知らせいたします。
アップデート情報は下記の通りです。
リリース日時
2026年 3月 30日(月) 12時01分 ~ 12時43分
アップデート内容
内容詳細
rakumo カレンダー
外部の人との日程調整が可能に
rakumo カレンダー上で専用URLを発行し、社外のお客様やパートナー様との日程調整をスムーズに完結できるようになりました。
社外のお客様やパートナー様との日程調整において、これまでは外部ツールを併用されるケースも多く、予定の二重管理や設定の手間が課題となっていました。今回のアップデートにより、rakumo カレンダー上で直接「日程調整用のURL」を発行できるようになりました。rakumo カレンダー内でシームレスに完結するため二重管理の煩わしさが解消され、複数人が関わる柔軟な日程調整がスムーズに行えます。
<機能の概要>
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日程調整用のURLを作成
rakumo カレンダーの「空き時間を探す」画面から、社外の方との調整に必要な専用URLを作成します。- 「空き時間を探す」画面右下に新設された「日程調整を作成...」ボタンから作成を開始できます。
- 空き時間から自動入力される候補日程を必要に応じて編集し、さらに予定の基本情報(予定種別、タイトル、予定の長さ、ビデオ会議の有無、説明)を入力するだけで作成可能です。
- URLの作成が完了すると、候補日程はそれぞれのカレンダーに「仮予定」として登録されます。

▼ 「日程調整の作成」サイドバーが表示された画面
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共有リンクを相手に送信
発行された「共有リンク(日程調整の専用URL)」をコピーし、調整相手にメールやチャットなどで共有します。- 調整相手はこのリンクから認証なしで日程調整ページにアクセス可能です。
※ 共有リンクは誰でもアクセス可能なため、取り扱いには十分ご注意ください。

- 調整相手はこのリンクから認証なしで日程調整ページにアクセス可能です。
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調整相手による日時選択と予定の確定
調整相手が日程調整ページ上で希望の日時を選択・確定することで、日程調整が完了します。- 調整相手は提示された候補日から日時を選択し、名前とメールアドレスなどの必須情報を入力して「確定」をクリックするだけで操作が完了します。
- 確定と同時に、主催者や参加者のカレンダーには確定予定が自動登録されます。
- 候補として作成されていた仮予定のうち、確定しなかった日時は自動で削除されます。

※詳しいご利用方法は、「カレンダーユーザークイックマニュアル」をご参照ください。
ユーザークイックマニュアル.pdf
<制限事項とご注意点>
- 主催者の自動追加:日程調整の作成操作をしているユーザーを空き時間検索の対象に含めずに日程調整ページを作成した場合でも、自動的に日程調整の主催者(予定管理者)として追加され、カレンダーに仮予定が登録されます。
- 閲覧・編集権限:主催者(作成者)および組織管理者(Google 特権管理者)は日程調整ページの編集・削除が可能です。参加者は閲覧のみとなります。
- 対応言語と地域:日程調整ページ(相手側画面)は、現在日本語および日本標準時(JST)のみの対応となります。
rakumo ケイヒ
領収書アップロード時の「注意書き」をカスタマイズ可能に
領収書アップロード時に表示される注意書きを、自社の社内規定や運用ルールに合わせて自由に変更できるようになりました。
これまで、rakumo ケイヒの領収書アップロード画面には、電子帳簿保存法に基づいた既定の注意文言が固定表示されていました。しかし、2022年の法改正により、具体的な運用期限などのルールは各企業の事務処理規程によって異なるようになりました。そのため、「既定の文言が自社の運用実態と合わない」という課題がありましたが、本機能によって、自社の社内規定に合わせた注意書きを自由に設定できるようになります。
<機能の概要>
経費担当画面において、スキャナ保存(JPEG)と電子取引(PDF)それぞれに、最大300文字までのカスタムメッセージを設定できます。
- 申請ミスの未然防止:自社独自の提出期限や命名規則などをアップロード時に直接提示できるため、従業員の「ルール確認漏れ」を防ぎます。
- 差し戻し工数の大幅カット:正しいルールに基づく申請を促すことで、不備による差し戻しや、それに伴う再確認・修正依頼といった管理側の業務負担を大幅に削減できます。
▼ 「領収書の注意事項」設定画面(経費担当画面)
▼ 領収書の添付画面(申請者画面)
※長文のメッセージを設定した場合でも読みやすいよう、メッセージと領収書画像を左右に配置するレイアウトに変更しました。
<ご利用の流れ>
- [経費担当画面] > [領収書添付の設定] > 「領収書の注意事項」セクションにて、各フィールドに任意のメッセージを入力します。
- [設定を保存する] ボタンをクリックすると、従業員のアップロード画面に反映されます。
詳しいご利用方法は、「ケイヒ管理者マニュアル」をご参照ください。
管理者マニュアル.pdf
<制限事項とご注意点>
- 利用対象:電子帳簿保存法対応機能の有効/無効状態に関わらず、「領収書添付機能」のご利用時に本設定機能をご利用いただけます。
- 文字数と形式:1メッセージにつき最大300文字まで入力可能です。HTMLタグなどの装飾には対応しておらず、プレーンテキストでの表示となります。
- メッセージのリセット:経費担当画面の「初期設定に戻す」ボタンから、いつでも既定の注意文言へリセットすることが可能です。
未申請・差し戻し時の案内ツールチップの表示挙動を調整
経費精算書の詳細画面では、対応が必要な状態(差し戻しや申請途中など)の精算書の場合、案内ツールチップが表示されます。
▼ 案内ツールチップ例
これまでは、ステータス横の「!」アイコンにマウスカーソルを合わせない限り、詳細な案内(ツールチップ)が表示されませんでした。
そのため、追加の処理が必要であることに気づきにくい状態となっておりました。
「次に何をすべきか」が画面を開いた瞬間に確認できるように、この挙動の見直し・改善を実施しました。
<変更点>
- 画面表示時の初期状態を変更: 対応が必要な精算書の詳細画面を開くと、ツールチップが自動で表示されるようになりました。
- 反応範囲の拡大: 「!」アイコンだけでなく、「差し戻し」などの状態ラベル文字にマウスを合わせるだけでもツールチップが表示されるようになりました。
ワークフロー連携:モバイル端末からPC版画面を表示して精算書を提出する際の遷移先を調整
※ 本修正は、ワークフロー連携機能を使用して、精算書の提出時に申請書を起票する設定となっているお客様向けの修正です。
これまで、スマートフォンなどのモバイル端末でPC版表示を利用しているとき、精算書の提出操作の中で「rakumo ワークフローで開く」をタップすると、申請予定の申請の申請入力画面ではなく、ワークフローのトップページに遷移してしまうことがありました。
画面遷移挙動の見直しを実施し、PC からのご利用時と同様に、適切な申請書の申請入力画面が表示されるように調整しました。
これにより、利用環境を問わずスムーズに精算書の提出・申請を行っていただけるようになります。
ワークフロー連携:経路のステップが0件のため申請失敗した場合のメッセージ内容を調整
※ 本修正は、ワークフロー連携機能を使用して、精算書の提出時に申請書を起票する設定となっているお客様向けの修正です。
経費精算書を申請する際、ワークフロー連携の設定状況に不備があると申請を完了することができません。
このとき、メッセージが表示されますが、これまでは経路にステップが1件も設定されていない場合に、本来の原因とは異なるメッセージが表示されていました。
今回の変更により、経路のステップが0件の状態で申請を試みてメッセージが表示されてしまった場合に、何が原因でエラーになっているのかがすぐにわかるようになり、社内の管理者への問い合わせや設定の修正依頼がスムーズに行えるようになりました。
▼ Before
▼ After