ワークフロースタートガイド申請区分を作成する

このページでは、rakumo ワークフローを使い始めるために必要な設定の手順をご紹介します。

ここからは申請区分を作成します。
申請区分とは、各申請書ひな型を格納するフォルダのようなものです。申請区分を作成・活用することで、各申請書ひな型を探しやすくなります。

  1. ワークフロー管理画面にある「申請区分の管理」をクリックします。
  2. 右側の「申請区分を新規追加する」ボタンをクリックします。
  3. 「申請区分名」と「申請区分コード」を入力し、右下の「申請区分の追加」ボタンをクリック。 ※「申請区分名」と「申請区分コード」はお客様の任意の名称で問題ありません。
    TIPS
    • 各区分の階層から新規追加を押していただくことにより、区分の階層化が可能です。
    • 部署毎やグループ毎に作成していただくことが可能です。
    • 階層の変更は不可のため、作成時にはご注意ください。
    ※作成済みの申請区分を選択すると、右下に項目が3つ表示されます。
    「申請区分を編集する」ボタン
    ここでは、作成済みの「申請区分名」、「申請区分コード」が変更できます。
    「アクセス権限を割り当てる」ボタン
    ここでは、申請区分に対してアクセス権限を設定できます。 ※「アクセスできないユーザー」または「アクセスできるユーザー」の設定が可能です。 ※デフォルトは「アクセスできないユーザー」に設定されています。
    「運用担当者を割り当てる」ボタン
    この割り当てを行うことで、ワークフロー管理者以外に、申請区分内のワークフローを運用・管理できるユーザーの設定が行なえます。ワークフロー管理者以外にワークフローを運用・管理できるユーザーを設定しない場合には、設定は不要です。